SNSの反応が全てではない。

Twitterやinstagram、noteの「いいね」や「スキ」が気になる皆さま、こんにちは。

私もたまにnoteに記事を投稿しますが、「スキ」があまりつかなくてゲンナリすることがあります。
「よく書けたんだけどな~」なんてガッカリしたりします。

あなたは”いい記事”を見つけたらどうしてる?

私は、カウンセラーの根本裕幸さんのブログをよく読んでいます。
「すごく学びになったな~」と思っても、「いいね」や「スキ」みたいなボタンは根本裕幸さんのサイトにはありません。

「ツイートする」ボタンはあるので、たまにツイートしますが、
自分の感想がまとまらなくてツイートできない時もあるんですよね。

それって、記事を書いている根本さんからしてみたら、
「なんの反応もない」ですよね。

それに、Twitterやnoteの「いいね」や「スキ」は、保存して後から見返すことができる性質があります。
人によっては、保存しておきたい、後で見たいものに限り「いいね」「スキ」をしていたり、
「イラストだけ”いいね”する」などマイルールを作っている人だっているのではないかと思います。

逆に、「見たよ」的な挨拶感覚で「いいね」「スキ」をしている人もいるでしょう。

反応が見えなくてもあなたは”与えている”

んで結局なにが言いたいかというと、
例え反応が目に見える数字で出ていなかったとしても、受け取ってくれてる誰かはいるんじゃないか、ということです。
「いいね」をしなくても、「スキ」をしなくても、
あなたの記事やツイート、投稿を気に入ってくれていたり、
元気づけられたり、心が楽になってたり、楽しい気分になったりしている人はきっといます。

「アクセスがねーんだよ!!!」って方もいるかもしれませんが、
後からその記事を発見する人もいるかもしれません。

だから、目先の反応で落ち込まずに、
あなたの気持ちを受け取る誰かのために、発信し続けて欲しいな、と思います。
もちろん、やめたきゃやめていいですけど笑

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